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☆設計展取材記事☆ 建築学縁祭～Rookie選～の魅力
建築学縁祭～Rookie選～について
「建築学縁祭～Rookie選～」とは、１～３年生の建築学生から学校の設計課題を応募して頂いて展示しているイベントです。本イベントでは「将来建築の文化の発展に寄与する場」、「ゴールデンルーキー発掘の場」を設けることで今後の建築分野における発掘に貢献できたらと考えています。
他にも伊東豊雄先生をお招きして建築学生とのトークセッションイベントや首都圏建築学生サークルの発表会を行っています。
そしてサブ企画として、写真展「モザイクアート」を展示するといったようなイベントも行っています。このような様々なイベントを通して、少しでも「建築」に興味を持ってもらえると嬉しいです！
実行委員をしてみて
実際に私が実行委員をしてみて思ったことは、学生が中心となってイベントを運営するので普段の生活では出来ない体験が出来て、とてもいい経験になりました。
また、色んな大学の人が実行委員に参加しているので、他学年の人との交流や他大学の人とのつながりも増えるので、縦のつながりだけではなく横のつながりも生まれるので良い刺激になりました。
それと、実行委員をしていないと１００選に選ばれた作品しか見ることが出来ないのですが、1次審査の時に応募してくれたすべての作品を見ることが出来ます。
作品を出すメリット
「建築学縁祭～Rookie選～」では、大学の授業で作った作品を提出する事が出来るので、他のコンペや設計展等に比べて作品を応募しやすいです！そして１００選に選ばれた場合、ポートフォリオに記載することが出来ます。
なので、研究室に入るときや就職をする時にアドバンテージになります。また、１００選に選ばれた人同士で仲良くなって一緒にコンペに応募したという先輩もいたり、やる気のある建築学生の人と仲良くなる機会があるのも魅力の1つです！
